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数馬昭男 佐渡の竹細工 煤竹 茶杓

¥10,000 税込

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江戸時代から育まれた佐渡の竹工芸を、小木でただ一人継承する数馬昭男さんの作品です。
数馬さんの熟練の技から生み出される工芸品は、シンプルなものもその細部にまで匠の技巧が垣間見えます。
機能性と美しさ、素晴らしい技法が同居する逸品です。

自然素材を用いて一つ一つ手作業で製作しているため、竹の色、表情などはすべて異なります。写真はイメージとしてご覧ください。
写真の割竹はディスプレイです。商品には付属しません。

サイズ
W11 mm(匙部 最大巾) × L175 mm

素材
煤竹(すすたけ)/古い藁葺き屋根民家の屋根裏や天井からとれる竹。100年から200年以上という永い年月をかけて囲炉裏の煙で燻され、茶褐色や飴色に変色している。
Made in Sado Island, Niigata, Japan


=== 作家プロフィール ===
数馬昭男 – 佐渡の竹細工
Mr. Akio Kazuma – A Bamboo craftsman in Sado Island
佐渡、小木――この佐渡南端の地域に、佐渡特有の文化と伝統が今も息づいています。
そのひとつ、佐渡の竹細工。江戸時代から育まれた伝統技術を、現在では数人となってしまった職人たちが引き継いでいます。小木に工房を構える数馬昭男さんは、佐渡竹の研究と竹細工製作に心血を注いだ父・故 浅治氏を継ぐ2代目の竹細工職人です。別府で基本の技を修得した後佐渡へ戻り、父のもとで製作を開始。昭和40 年代(1965 年頃)までは買い物籠や照明用の笠などを多く手掛け、その後、より複雑な工程で作られる花籠工芸に取り組んでいきました。「工芸とは使われることで生きる技術なのだから」と、数馬さんは新しいことにも果敢に挑んでいます。
https://takumicraft.com/?p=8170

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